十歳の祝い(ととせのいわい)って何?
こんにちは、
スタジオオレンジ奈良店の辰己です。
最近少し蒸し暑い時期が続いていますね。来月には6月に入るので梅雨の時期も近づいてきます。昨年の関西の梅雨入りは6月6日だったそうなのであっという間に梅雨入りしそうです。
そろそろエアコンの出番も訪れそうなので、皆さんお早めにエアコンのお手入れを済ましておきましょう!
さて、本日は十歳のお祝いについてお話しさせて頂きます。
ハーフ成人式は学校行事として取り入れている所も多く、聞き馴染みのある方が多いと思います。
ハーフ成人式は成人(20歳)の半分の10歳をお祝いすることなんです。
今回はハーフ成人式こと「十歳祝い」とはなんなのかを徹底解説しちゃいますよ◎ぜひご覧くださいね。
十歳のお祝いとは
成人式は二十歳を祝う行事ですが、十歳の祝いは成人式の歳の半分の10歳になった事をお祝いする行事です。
成人式は各都道府県の自治体が主催しますが、十歳の祝いはほとんど学校行事として開催される所が多いようで、学校によってはこれまでの感謝として親御さん達へのお手紙を書いて発表する学校もあるみたいですね。お母様達からすると、これまでの楽しかった事や辛かった事。たくさんの思い出が蘇る感慨深い行事になるのではないでしょうか。
十歳の祝いの日は3月7日
実は「十歳(ととせ)の祝い」は3月7日が正式な記念日として日本記念日協会に登録されています。しかし、お祝いする時期に明確な決まりはありませんので、お子様の誕生日に合わせて行ったり、二十歳を祝う会が行われる1月〜2月頃に行っても◎皆さんのスケジュールに応じてぜひお祝いしてあげてください。
10歳の記念には撮影がおすすめ
特別な10歳記念は写真撮影がとってもおすすめなんです。
その理由は、10歳頃はお子さまから大人に近づく転換期です。七五三の頃と比べると見た目にも内面にも変化があり、あどけなさと大人っぽさが入り混じった表情を見せてくれます。今だけの貴重な姿を、写真として形に残せるのがとっても魅力。
七五三を終えると、フォトスタジオなどで記念写真撮影をする機会が減ってしまいます。お子さまの成長や変化を逃さないよう、10歳のタイミングで記念写真撮影をするのがおすすめです。