お宮参りの準備は?服装は?失敗しない準備のポイント
こんにちは、スタジオオレンジ奈良店の田辺です。
10月に入り、過ごしやすい季節になってきましたね◎
秋といえば七五三のお参りシーズンですが、お出かけしやすい気候ということもあり、お宮参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなお宮参りをお考えの方の役に立つポイントや楽しみ方をご紹介します。
お宮参り当日に向けた準備は何をすればいい?
殆どのご家庭では、お宮参りは赤ちゃんと一緒に長時間の外出をする初めての機会のはず。
不測の事態が起きた時に対応をするため、下記を用意をしておくと安心ですよ◎
- おむつ、おしりふき
- タオル、バスタオル
- 着替え
- おむつや汚れた服などを入れる袋
- おしゃぶり
- お気に入りのおもちゃ
- カメラ
- 母乳育児であれば授乳用ケープ、母乳パッド
- 混合育児であれば粉ミルク、哺乳瓶、ミルクを作るためのお湯
- 母子手帳、健康保険証、乳児医療証
小さな赤ちゃんの負担を少しでも軽減するため、出来るだけ万全に準備をしておきましょう。
お宮参りの服装はどうする?
【赤ちゃんにおすすめの服装】
赤ちゃんの服装は、着物を羽織らせた「正式な祝い着」や、ベビードレスを用いた「略式の祝い着」がおすすめです。
スタジオオレンジでは、スタジオでごお宮参り撮影をしていただいた方に、無料で初着(祝い着)のレンタルを行っております。
また、当店の初着一覧は下記からご覧いただけますので、ぜひご参考にしてみてくださいね◎
「略式の祝い着」の場合、肌着の上にベビードレスを着用し、白い帽子や靴下、スタイを用意しましょう。
肌寒い季節には、ケープを羽織るといいかもしれませんね◎
【両親、祖父母におすすめの服装】
一般的に、お母さんは訪問着や無地の着物、スーツ、ワンピースなどを着用し、お父さんはスーツがおすすめです。
祖母は訪問着やスーツ、ワンピース、色留袖などを着用し、祖父はスーツ着用がおすすめです。
また、両親と祖父母が着る服装については、主役である赤ちゃんの服装に合わせた方がいい場合もあります。
ご家族の間で相談して服装を合わせておきましょう◎
撮影はお宮参り当日にする?後撮りにする?
【お宮参り当日撮影の場合】
お参りに行かれるご家族が揃って撮影ができます。また、別日に撮影するのと違い大人が改めて正装する必要がありません。
しかし、お参り当日の撮影は、1日に予定が詰まっているため忙しかったり、初めての長時間の外出で赤ちゃんが疲れてしまい、泣いてしまったりぐずってしまったりしてうまく撮影できないことがあるので注意が必要です。
午前中に撮影を済ませ、午後からお参りに行かれるプランがおすすめです◎
【後撮りの場合】
赤ちゃんの機嫌を見計らって撮影タイミングを合わせることができ、お参り当日は余裕を持って過ごすことができます。
両家の祖父母を含めた撮影を希望される場合は、皆さんのスケジュールを調整も行いましょう◎
皆様のお宮参りが素敵な一日にりますよに!
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