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端午の節句ってどういう日?

こんにちは。スタジオオレンジ奈良店の兒玉です。

先日、京都でオリジナルの梅酒を作ってきたんです!
私結構お酒が強い方らしく、、、笑 その中でも梅酒大好きなんです!
和歌山に行ったら絶対梅酒を買ってきます。

梅酒を作る目的で京都に行ったのではないのですが、予約の1時間前にちょうどキャンセルが出ていて近くにいたので即予約しました◎
行きたかった所だったのですごくラッキーでした!
梅、お砂糖、お酒、全て5種類ずつから選べて自分好みが作れて楽しかったです。

完成まで1ヶ月、2週間は家で混ぜないといけないんですが、美味しくなれ〜と思いながら毎日混ぜてます笑
1ヶ月後飲むのがとても楽しみです◎

最近の兒玉のちょっと嬉しいエピソードでした。

今回のブログは、端午の節句について書いていこうと思います。

端午の節句

みなさんは端午の節句の由来はご存知ですか?恥ずかしながら私は、男の子を祝う日なんだな〜としか思ってなかったのでこの機会に調べてみました!

端午の端という字には「はじめ・最初」という意味があり、旧暦で午の月は5月のことで、5月最初の午の日が端午の節句みたいです。
本来であれば5月最初の午の日が端午の節句ですが、端午の午(ご)が五(ご)の音と同じであるため、奈良時代以降に5月5日が端午の節句といわれるようになったそうです。

男の子の節句とされる理由

端午の節句が男の子の節句とされるようになったのは、江戸時代ごろからといわれています。
将軍に男の子が産まれると、玄関前に馬印や旗を立ててお祝いしていたそうで、武家社会を重んじるようになり、菖蒲という言葉が「勝負」や「尚武」とかけられることから、徐々に男の子の節句として祝う日に変わっていったようです。

端午の節句にする事

端午の節句にする事。みなさんは何を思い浮かべますか?
鯉のぼりを出したり、五月人形(子どもを病気や事故から守ってくれるように、力強く成長してくれるようになどといった願いが込められています)を出したり、菖蒲湯に入ったり、ちまきを食べたり、、、と色々ありますよね。

節句の撮影もぜひ!

その色々思い浮かべる中に、節句の写真撮影も考えてみてください!
初節句じゃないとダメ? 全然そんな事はありません!節句の撮影は何歳さんでも大丈夫です◎

おじいちゃん、おばあちゃんからお祝いでもらった兜など。
一緒に撮影してみませんか?もちろん女の子も!雛人形と一緒に可愛いお写真残されませんか?お着物のご用意もございます。

お気軽にお問い合わせください◎

節句撮影の詳細はこちらから