桃の節句の撮影は２月、３月に家族みんなで！
こんにちは、スタジオオレンジ奈良店の八木です。
最近スーパーでひなあられや桜餅を見かけるようになりましたね。
関東と関西で桜餅って違うのはご存じですか？
関西の桜餅はあんこ包んだピンク色のお餅を塩漬けした葉で巻いたものですが、関東の桜餅は小麦粉と白玉粉で作られたクレープ状の生地であんこを包んだものなんです！
ピンクと白色の２種類あるところも関西の桜餅と違うところですね。
いつか関東の桜餅も食べてみたいです。
もうすぐ桃の節句だな、と思うと春もすぐそこまで近づいているように感じますね。
家族写真でにぎやかなひなまつりに
桃の節句は平安時代に年中行事になり、江戸時代には幕府公式の祝祭日になりました。
大事な祭日で、賑やかなお祭りの雰囲気だったそうです。
今も昔も大切な子どもの成長を願い、このお祭りが続いているなんて素敵ですね。
ひなまつりはこのようにお祝いしてくれる家族がいるからこそ、毎年迎えられる大切な日！
家族みんなでお祝いする桃の節句で家族写真を撮ってみてはいかがでしょうか？
桃の節句のお祝いのお礼に
お子さんの成長を願ってお祝いを用意してくれたお礼に、お写真をプレゼントするのはどうでしょうか。
きっと大きくなった姿を見て喜んでくれると思います！
泣いている姿も、楽しそうに遊んでいる姿も可愛らしくて、来年の３月３日にはどんなふうに成長しているのか楽しみになりますね。
プレゼントしてもらったお雛様と一緒に写っているお写真も特別で喜んでもらえそうですね。
お雛様をお持ち込みされるときは、親王飾り（お雛さまとお内裏様）をお持ちください。
当店にもお雛さまのご用意はがありますので、持ってくるのが不安な方やまだ用意されていない方もご安心くださいね！
おひなさまの思い出
私の「ひなまつり」と言えば…
父と一緒におひなさまを和室に出して、雛飾りの横で正座をして写真を撮っていました。
しばらくしたら母が買ってきたひなあられをおひなさまの上に置いて、私はそれとにらめっこをして…。笑
どうしても食べたくて、チョコレートが入っているものかどうか確認したりしながら３月３日を待っていました。
ひなまつり当日の晩ごはんは毎年ちらし寿司だったので、うちわを準備して弟とお手伝いをしたり疲れて途中からちょっとさぼってみたり…。笑
そんな感じだったような気がします。
毎年同じようなことをしたり、その時の写真が残っていたりしたおかげか今でもなんとなく覚えています。
私は食べ物ばかりですが、みなさんの「ひなまつり」と言えば…は何ですか？
ぜひ教えてくださいね！
