奈良のスタジオオレンジで十歳記念をカタチに。
こんにちは、スタジオオレンジ奈良店の伊藤です。
本日は雨模様でしたが、日中がお天気の時は、
春を通り越して、夏を彷彿させるぐらいの暑さになってきてますね。
ゴールデンウィークも終わり、
皆様いろいろお出かけも行かれたのではないでしょうか。
僕も先日お休みの時に、山手の方にドライブに行ってきました◎
お茶っぱが有名な京都の和束町を目的地に茶畑を見に行ったのですが、
収穫前で黒いビニールが掛かっていて、新芽がいっぱいの茶畑は見れず。涙
せっかく綺麗な茶畑なのに、なんでビニールをかぶせるんかな?
と疑問に思ったので、みんなの先生Googleに聞いてみました!
なんで茶畑に黒いシート?
お茶っぱを収穫前に日光を遮ると、
色味が濃くなり、渋みを抑え、味をまろやかにしてくれるんです。
地域や品種によって違ったりもしますが、
そんな理由があったんですね。
見に行くタイミングは間違えてしまったのですが、
その分美味しいお茶を飲めることを、楽しみに待ってみようと思います◎
そしてビニールが剥がれたあとは、もちろん再挑戦に行く予定です。笑
皆さまお出かけの際には、Google先生に少し相談して、
情報収集してから訪れるとより多くその場を楽しめますのでお忘れないように。笑
十歳記念?ハーフ成人式?1/2成人式?
余談を話すとそのままずっと余談をしてしまいそうですので、
早速、本日は十歳記念についてお話しようかと思います。
十歳記念は何をするの?
十歳記念とは、二十歳の成人式のちょうど半分の十歳の時に行われる行事です。
「十歳(ととせ)の祝い」や「ハーフ成人式」、「1/2成人式」とも呼ばれていますね。
近年、定着している行事かとも思われますが、実は1980年代からある行事なんです!
ただ、定着し始めたのが、2000年以降なので、
馴染み深くなったのは、ここ最近のようですね。
実際どんなことをするの?と思うのですが、
「親御様への感謝」
「将来の夢」
をテーマにし、手紙を書いたりすることが 多いようですね。
20歳にまでなると、なかなか小っ恥ずかしく、
手紙を書いたり、気持ちを伝えるのは大事とわかっていても、
できていないことが多いのではないでしょうか。
10歳の時なら、恥ずかしさはあるものの、
まだ小学生ですので、感謝の気持ちを素直に伝えやすいはず。
そんなピュアな思いを聞いた親御様は、
涙に包まれながら、感動すること間違いなしですね。
節目でもある10歳。
七五三以降はお着物を着る機会も減って来ますので、
節目の時に、和装姿も残しておきましょう!
10年後の成人式にお写真を見直すと成長をより感じれるはずですね。
和装の他にもう1着衣装を着れるので、ぜひ習い事の制服や、
ユニフォーム、将来の夢の関連小物などお持ち込みくださいね。
それでは今日はこの辺で。