七五三のお参り当日は何をする?服装は?
こんにちは、スタジオオレンジ奈良店の田辺です。
先日の台風が過ぎ去った後、少しひんやりとした気温に変わり奈良にも秋の訪れを感じました。
さて、秋といえば七五三のシーズンですよね◎
今回は七五三のお参り前に考えておくことや、お参り時の服装についてご紹介します!
七五三の当日はなにをしたらいい?
七五三は着物を着て、神社へお参りするのが一般的です。
七五三の日は11月15日とされていますが、必ず11月15日に行かなければならないという訳ではありません。
11月15日が平日の場合には、前後の週末や祝日など休日に合わせて神社へお参りする場合がほとんど。
込み合うのが少し気になる方は10月や12月に時期をずらしてお参りするのもおすすめですよ◎
事前にご家族で決めておくべきこと3選
1.お参りする神社
行く神社に決まりはありません。近所の神社に限らず、ご家族の思い出のある神社など、特別な思いのある場所にお参りに行くのもいいですね◎
しかし、あまり遠方の神社の場合、慣れない着物やフォーマルなワンピースを着たお子さまは疲れてしまうこともあります。
遠くの神社に行く際は、事前に天気予報やご祈祷の予約の有無、ご祈祷料、駐車場の場所などを確認しておきましょう。小さなお子さまが主役だということを忘れず、お子さまの負担にならない工夫が必要です。
2.お参りだけ?祈祷を受ける?
神社でお参りするだけではなく、祈祷を受けることもできます。
祈祷とは、神社で神主さんに祈りを捧げていただく儀式のこと。「ご祈祷料」などのお礼を納める事が一般的ですので、事前に神社に確認しましょう。
3.お参りの後の予定
お参りの後に食事会やご近所に挨拶をするご家庭もあります。
七五三の日の一日のスケジュールは予め決めておくとスムーズです。
お参り時に適切な服装は?
七五三は内祝いであるため、服装の決まりはないとされています。
しかし神様の前に出る儀式であるということを考慮し、お子さまもご家族も着物やスーツ、フォーマルワンピースなどを選ぶのがおすすめです。
特に七五三の主役はお子さまですので、ご家族が主役のお子さまより目立たないように気を付けましょう。
お母さんにおすすめの服装
上品さや華やかさのある服装がおすすめです。お子さまのお世話などもあるため、動きやすいワンピースやセレモニースーツを着る方が多いですが、お子さまと合わせて和装をするという方も。和装の場合は略礼装の訪問着や色無地などを選びましょう。
お父さんにおすすめの服装
お子さまやお母様の服装に関係なく、スーツを着るのが一般的です。フォーマルなスーツでもお仕事で使用するスーツでも構いませんが、ダークカラーのものを選ぶとよいでしょう。
また、ご家族の服装はお子さまよりも格下のものを選びますが、ご夫婦では格を合わせ、バランスをとるのがおすすめです。
お衣装だけのレンタルもOK
スタジオオレンジでは、お衣装のレンタルのみしていただくことも可能です。
土日祝が予約でいっぱいで撮影できない場合でも、お参りには行きたいというご要望にお応えします。
当店オリジナルのお着物もございますので、ぜひ見に来てくださいね◎
また、後撮りであればまだまだ土日祝でもご撮影可能なございます。ぜひお問い合わせください!
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