生後5ヶ月、6ヶ月のお宮参り撮影も大歓迎
こんにちは、春日大社、帯解寺近く、スタジオオレンジ奈良店の辰己でございます。
最近断捨離にはまっておりまして、着なくなった衣類や、不要な小物、結婚式に使ったブライダルインナーなど…
捨てようにも高いお金で買ったし捨てるのは…と思っていてずっと残していたのですが、この度ついに断捨離を決行いたしました！
後は読まなくなった漫画なんかも売って行き…少しずつ売れて来ているので、捨てずに残しておいて良かったと思いました◎
家の中をスッキリさせたいのと、お小遣い稼ぎに…と思って始めましたが、案外売れるもので捨てれば0円ですが、
100円でも売れれば儲けものですよね！塵も積もればなんとやら…と言う事で地道にメルカリを有効活用していこうと思います。
さて、今日はお宮参り撮影についてお話しさせて頂きます。
コロナで撮影時期が遅れてしまった時って…
お宮参り、と言われれば、男の子は生後31日、32日、女の子は生後32日、33日に行うのが昔ながらの風習でした。
近年ではだいたい1ヶ月前後に行われる方が多いようですが、まだまだ猛威を振るっている新型コロナウイルス。
生まれたばかりの赤ちゃんを多少なりとも混み合う外に連れて行くのはやはり心配のママ達も多いのではないでしょうか。
いつ行こう、いつ行こうと思っていたらもう5ヶ月、6ヶ月になっちゃった！？
なんて言葉も予約の時によく聞くワードな気がします。
しかし、スタジオオンレンジではお宮参り撮影の月齢の制限は設けておらず、6ヶ月ぐらいまでなら撮影が可能なんです◎
大きくなればなるほど色んなポーズの撮影も
1ヶ月〜2ヶ月の間は首もほとんど座っておられないので、仰向けの撮影がメインとなります。
色んな角度から撮影して行くのでバリエーションも豊富、
3ヶ月〜4ヶ月ぐらいになると早い子で短時間のうつ伏せが出来る子も。
まだまだ完全に首が座っていないのに、一生懸命首をあげようとする姿、辰己は大好きです…(笑)
5ヶ月〜6ヶ月にもなるとほとんどの子が首が座り、うつ伏せも出来て、お座りが出来る赤ちゃんも。
首も腰も座り始める時期。そして人の顔を見てよく笑うようになる時期なので、ご機嫌がよければ可愛い笑顔が撮影出来るかも。
…と、こんな感じで、1、2ヶ月違うだけでこんなにも出来る事が増えるのって本当すごい事ですよね。
昔では1ヶ月ぐらいでお宮参りに行くのが習わしでしたが、今のご時世、それぞれのご家族のライフスタイルによって、
臨機応変に行事の時期をずらすのも大丈夫。昔ながらの風習に固定されず、ご家族が楽しく、幸せに、一生に一度の節目を迎えて頂けたらと思っています。
ぜひ、そんな大切な節目の撮影をお手伝いさせて下さいね。
