寒い期間のお宮参りは時期をずらして撮影を
こんにちは、スタジオオレンジ奈良店の辰己です。
昨日は初雪でしたね。
本当に降るのかな〜と思って雪の事も忘れ朝起きると
家の前の田んぼが一面真っ白になっていて思わず大興奮してしまいました(笑)
奈良はほとんど雪が降っても積もる事はありませんから、
少しの積雪でもついテンションが上がってしまいます。
これから以前までの大寒波は少しずつ和らいでいくようなので、
雪を見るのもこれでおしまいなのでしょうか。それはそれで切ない感じもしますが
あまり見ないからこそ特別感味わえるのでしょうね。
お宮参りのご祈祷の時期
さて、今日はお宮参りのご祈祷の時期についてお話しさせて頂きます。
健やかな成長を祈って
赤ちゃんが生まれた土地に宿る神様「産土神」参拝するのが一般的で、
赤ちゃんが無事に生まれた事への感謝を伝えると共に、今後の健やかな成長を祈ります。
そして、女の子は生後32日目、男の子は生後31日目にご祈祷に行くのが一般的ですが、
赤ちゃんの大きさや体調等によってもちろん遅くにご祈祷に行っても大丈夫。
六曜はいい日を選ぶべき?
ご祈祷に行くのによく気にされるのが六曜。
六曜とは、分かるやすく言うと「その日の吉凶を占う指標」なんですね。
ご祈祷に向いている六曜は大安(たいあん)、友引(ともびき)、先勝(さきかち)とされております。
大安は1日を通して吉とされているお日にちで、ご祈祷に適した日となります。
しかし、人は多い事を予想されますので、少しでも人混みを避けたいのであれば
別の六曜の日に行く事をおすすめします。
仏滅、赤口、先負は避けるべき?
上記の3つはご祈祷には向かない日とされていますが、
最近は六曜にこだわらず赤ちゃんとお母様の体調や、ご家族の予定を見て
ご祈祷に行かれる方も多くなってきましたので、この3つはご祈祷には向かないんだな、
とある程度の知識として覚えておいても損はありませんよ。
撮影はご祈祷の日と一緒もおすすめ
撮影とご祈祷を一緒の日にして頂くと、ご希望のご家族にはお祝い着(産着)のレンタルが無料で可能です。
ご祈祷に行く予定だけど、お祝い着を持っていない…
そんな方は赤ちゃんがご機嫌の良い午前中に撮影をして、
お昼頃にご祈祷へ行く流れがおすすめですよ。もちろん午前にご祈祷に行って午後に撮影
と言う流れも出来ますので、予約の時にスタッフとご相談下さいね。
予約は土日も少し空きがあります
お宮参りの撮影は、赤ちゃんが生まれて間も無い撮影になるので、
お宮参り専用の枠を事前に押さえております。土日でも少しの空きがある状態なので、
ご希望の方はお気軽にお電話、もしくは問い合わせフォームからご連絡お待ちしていおります。