京都府木津川市より、小さなお母さんと一緒のお宮参り撮影
お姉ちゃんは小さなお母さん
こんにちは、奈良市のフォトスタジオ・スタジオオレンジの岡崎です。
まだまだ暑い今日この頃、みなさままだまだ熱中症などにはお気をつけくださいね。
今日ご紹介するのは、お宮参りに一緒に来てくれる《おにいちゃん》《おねえちゃん》をピックアップしてみました。
お宮参りの《おにいちゃん》《おねえちゃん》
赤ちゃんは隕石!?
お宮参りに来られる上のお子様たちは、自分が《おにいちゃん》《おねえちゃん》と呼ばれることに慣れていない子が多いですね。
特に、3歳くらいのお子様は、まだまだ赤ちゃんが自分の家族だという認識が薄い子もいるくらいです。
たまに思うのは、上のお子様にとって、赤ちゃんは隕石のような存在なのかなぁ、と思うのとがよくあります。
急に来て、これから「妹・弟よ」と言われ、今までお父さんとお母さんの愛情を一身に受けて来たのに、なぜか我慢を強いられる場面が増えてくる…。
突然やってきた赤ちゃんは自分の世界を壊す存在なのか!?と思う子もいるんじゃないのかなぁ、って思います。
いろんな対策
だからこそ、2人目が生まれた時には、お父様とお母様はいろんな対策をされているんだなぁ、って思います。
「《おにいちゃん(おねえちゃん)》なんだから…」を使わない、とか。
お父さんがず〜っと上のお子様と遊んであげている、とか。
時には、赤ちゃんをスタッフに任せて、上のお子様と一緒に休憩したり、とか。
ちょっとずつ《おにいちゃん》《おねえちゃん》になっていく上のお子様をそれぞれのご家庭らしさで見守っておられるんですよね。
妹な岡崎
私は妹なので、そのような経験がないのです。
今度実家に帰ったら、聞いてみようかな、なんて思います。
みなさまもぜひ、子供の時ってどうだったかな、なんて聞いてみるのも良いかもですね。
小さなお母さん
大きな《おにいちゃん》《おねえちゃん》
平均でみると、ですが、5歳さん以上のお子様たちは小さなお母さんやお父さんをしている子が多いですね。
赤ちゃんを抱っこしてみたり、ミルクをあげてみたり。
大好きだよ、を一生懸命伝えようとしている姿は本当にほほえましいですいね。
6歳の《おねえちゃん》
とっても素敵なお洋服を着て来てくださったこちらのお姉ちゃん。
赤ちゃんが泣いていると、大丈夫よ、とトントンしてくれたり、真っ先にあやしに来てくれます。
この1枚も、ベビードレスの撮影が終わった弟くんに近づいて「がんばったねー」と声をかけている姿が本当にかわいくて、「もう一回やって」とお願いして撮影させて頂きました。
岡崎の小さな楽しみ
お宮参りの小さな赤ちゃんたちにお会いできるのも楽しみですが、《おにいちゃん》《おねえちゃん》たちにお会いするのも楽しみなんです。
どんな《おにいちゃん》《おねえちゃん》なんだろうな、って。
そして、その《おにいちゃん》《おねえちゃん》が次回の撮影に来て下さったときには、どのような成長を遂げているのか!
本当に、お子様たちの成長にはいつもビックリさせられ、ホッコリもさせられます。